ちょっと私の色使いの話でもどうだろうか

またまた面接で落ちてしまいました(泣)
めげずに他探すぞー

えーと、ではでは。

今描いてる卒制のテーマが決して明るいものでは無い為に、あまり鮮やかな色を使いません。
ずーっと、そんなん描いてたら、無性に鮮やかな絵の具が使いたくなるのであります・・・

もともと、暗い、地味な、渋い色合いを好むのですが、やっぱり明るい色があってこそ渋い色合いに魅力を感じるのであって、いくら好きな色でもそればかりじゃ飽きますねぇ。

で。
今回は、この私の好きな色合いについて掘り下げてみようかと思います。

どうも昔から渋い色が好きみたいで、中学の最初の色彩構成の課題なんて、何にも考えないでそんな色だけで構成したものだから、紺・艶姒・焦茶みたいな全部同じ彩度と明度の色合いになってました(笑)

大学の課題で、「好きな色」「嫌いな色」を塗った時も、周りは明るいポップな色調が「好きな色」で、暗い地味目な色合いが「嫌いな色」なのに対し、私は逆でした。

別に明るい色が嫌いってわけではないのですが、蛍光色がどうにも目にチカチカする感じで少し苦手だったりします。

どこにルーツがあるのか、何に影響を受けたのか、まったくもって分からないのだけれど、今現在こういう色が好きなのは、渋い色合いが好きっていうより、日本的な色合いが好きっていう事みたいです。

日本画とか浮世絵が好きで、この間も上村松園展を見に行ってきたり、月岡芳年の画集買ったりしたし、着物も好きで正月は家族みんなで着たり(笑)、簪とか和小物も集めてたりとかね。
時代劇も古いやつとか結構いろいろ見てます。

そんな感じに、「和」なモノにどうも魅かれるみたいで、それが滲み出てんのかな。

あと、日本の色独特の色名が好きでねぇ。
昔、絹物語って日本の伝統色のペンのシリーズがあったけど、全部欲しかったもんw

それと同様にターナー アクリルガッシュ ジャパネスクカラーを集めまして、今年からそれだけを使用して描いているから、より「和」な感じになっちゃってるんだな。

絵のタッチもあるんだろうけど、アリスもその絵の具使ってるから、「洋」になりきれてないし。

卒制は、「和」モノをテーマにしてるので、むしろこっちの絵の具のが良いんですが、終わったら選り好みしないで、普通のアクリルガッシュも使ってみようと思います。

ジャパネスクカラーは砂が入ってるから、今みたいなガザガザっとした質感になるけど、普通のだとどうなのか試してみようと思います。

意外と、卒制の反動で今までに無い色鮮やかな絵が出来上がるかも!?
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by kageten | 2010-12-14 01:39 | 日記 | Comments(0)

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